第6話 隔離入院始まる 身体はやはりいつもと違う感じ

コロナ患者専用の特別護送車を降りるとすぐに裏口から病院内に、完全防護の看護師さんが迎えに来ました。エレベーターでは「中央に乗ってください」と、つまりまわりは触らないで、ということです。

(前回のお話)

第5話 隔離者専用の「特別車両」で犯罪者のように「護送」 され病院へ
今回の電話は遅れることなく、予定の1時半に鳴りました。「〇〇さんですね、迎えにきました」と。

病院内は歩くところも決められ、途中靴裏消毒もありました。早速コロナ専用と思われる診察室に通され、検温や血液検査、そしていくつかの測定が行われました。医者も看護師も優しい態度で普通に接してくれて、少し安心しました。そして「落ち着いたらホテルに移ってもらうかもしれません」と聞いて、さらにほっとしました。疲れや緊張もあったので早くベッドに行きたかったのですが、検査は思ったより時間がかかりました。

終わって一旦病室に行くと、4人部屋でした。隔離入院は1人部屋と思い込んでいたので、意外でした。




それでも各方面と連絡を取らなくてはならず、病室では電話できないので、何度も看護士さんにお願いをして、別室を使わせてもらいました。そのうちに空いている個室を一時的に使わせてくれることになり、運良くそのまま使わせてくれました。

コロナ患者のCTスキャンやレントゲン等の検査は、一般患者の診察が終わってからになるので、夕方6時くらいになりました。




そして夕食、考えてみれば自身初めての入院生活。冷めた病院食は味も今ひとつで、量も足りません。でもよく言われるコロナの症状の1つ、味覚はしっかりありました。熱は上がったり下がったり、38度後半まで上がりました。咳はそれほど出ませんでしたが、熱と頭痛、ダルさと空腹で夜はキツかったです。解熱剤を飲んで熱を下げましたが、なかなか眠れませんでした。

熱が下がっても、すぐに上がるのがわかります。未知の病気との戦いを実感しました。

(次回に続く)

第7話 熱が下がらずステロイド剤による治療へ そして「入院調整」という名の転院要請
CTスキャン、レントゲン検査の結果は特に問題はありませんでした。肺の周囲に小さな影はありましたが、大きな問題ではないとのことでした。

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