第12話 大事な「ラスト72時間」を超えれば退院確定

入院してまもなく2週間、体調も良く、普段と何も変わりません。ただ、体力はかなり落ちたと実感します。無理もありません、ずっと狭い病室にいるのですから。

(前回のお話)

第11話 コロナ隔離入院の生活 病室内で過ごす24時間
新型コロナウイルスに限ったことではないのかもしれませんが、隔離入院はどう考えても特殊環境です。

食欲も前にも増してあり、ついお菓子ばかり食べてしまいます。転院した時は7キロ体重は落ちていましたが、だいぶ戻ったと思います。このお菓子代も治療費同様退院後の清算、病院の売店なのでいつも行くスーパーと違い全て定価。



約15日間の入院、後からくる購入品の請求はそれなりにまとまった金額になりそうで、ちょっと怖い気もします。しかし仕方のないことです。他に選択はありませんでしたから。

さて、コロナ退院の条件はいくつかあるようですが、一般に「発症日から10日間経過し、かつ、症状軽快後72時間経過した場合、退院可能とする」と言われています。




つまり最後の72時間に熱でも出てしまうと、また足踏みをすることになるのです。私は最初の病院で薬投与量のミスがあり、転院先から実質の薬による治療が始まりました。その投与期間が7日、薬が終わってからその後の72時間の経過が大事です。すでに前の病院のミスで足踏みしているだけに、何としても最後の3日間は頑張って1日でも早く退院したい想いが強かったです。

これまで窓側ベッドの私は換気のために常に窓を大きく開けてきましたが、風邪などひかないように夜は閉めることにしました。

熱は安定していましたが、パソコンでこの原稿を書いていると疲れからか、時折つより高い36.7度をとなり、ちょっと心配になりました。ここまできて37度を超えてしまっては、これまでの努力が水の泡です。そんな時は作業をやめて、横になって休む時間を増やしました。体調管理にとてもナーバスになってきました。

(次回に続く)

第13話 「退院」というより刑務所からの「出所」の気分 不安と気になる近所の目 
体調も戻り、ステロイド剤も終わり、まもなく退院です。この特殊な生活から抜けられることはうれしいことですが、だんだん不安も感じるようになりました。

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